| ↓ここから読む

↑ 靴底です。
まず、ソコから話します。
キャサリンのクラシックブーツの底は、もちろん日本のそれもこだわりの底。
どこがちがうか?
違うんです。
まず、靴底の素材。日本のEVAを使用しているので、中国製の硬いEVAと違い、しなります。このささやかな屈曲性が履きやすさに大きく貢献。
さらに、注目したいのは、底のザラザラじゃなくて、脇のくびれ。
写真で1箇所、脇のほうに削られて、つるつるになっているところがあるのがわかるでしょうか?
見えますか? ほら、下の矢印のところ。
 ここ、ソール(底)をつくっている工房で、職人の方がすべて手作業で、つくっているカーブです。
なんで、こんなことをするかというと
右上の写真 |
立ったときに、この吸い込まれるような優美な曲線をつくるためです。
足を細く、かっこよく見せます。
ハイセンスな婦人靴でよく使う細かい技術ですが、子供靴には、まずありません。
型でそうなっている量産靴もあるには、ありますが、手作業で、つくるこの曲線の美しさは、でないものです。
「これが日本の”靴底屋”の削り込みの技術」
せっかくの神戸の職人技なので、ご購入の方は、ぜひ、確認してみてくださいね。 ちなみに、このソールの形もスマートでしょ。実際には、キャサリンの他のフランセなどの他の子供靴と同じぐらいのヒールの高さなのに、とにかく、スマートに、かっこよく見えるウエッジ風の新型ソール(靴底)を使用しました。 さらに、ミッドソール部分は、足裏のボールのようになったところより前の部分は、屈曲できるように柔らかく、かかと側は、硬くする別注の材料を使用しています。 これで、土を踏むときに近い歩き心地、踏み心地を靴底に再現。
(普通の子供靴では、こんな細かな構造はありません。)
デザインがかわいい靴ですが、見えないところにも、気を使っています。 |