プール 水泳

2023年、今年はようやく、夏レジャーも思いっきり楽しめそう! 暑い夏は大人だって、子どもと一緒に頭から水を浴びて遊びたい!

リーズナブルに思いっきり遊べちゃう市営や県営のプールから、趣向をこらしたプールやスライダーに子どもも大人も大はしゃぎ!!な大型プール施設まで、首都圏近郊の夏のレジャー施設をご紹介します!

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各施設、規制は緩和しつつも、引き続き前売りチケット制で当日券の販売なしなど人数制限を設けているところもあるので、どこに行くのか決めたら、かならずその施設のWEBサイトをチェックして!

プールに出かけるなら持って行きたいアイテムもリストアップ! ぜひ参考にしてくださいね。

首都圏夏のレジャー施設

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、この4つのエリアでおすすめのプール情報を一挙紹介! 営業日、入場料金、アクセス詳細ページへのリンクなど比較検討したい要素を表にしたので、夏レジャーのプラニングにご活用ください。

※2023年も引き続きほとんどの施設がチケット前売り制での営業です。各施設ホームページ上の注意事項、感染症対策などをよく読み、お互い気持ちよくプールを楽しめる状態で行きましょう!

東京都内

東京サマーランド

出典:東京サマーランド

夏季限定オープンの屋外エリア「アドベンチャーラグーン」は、全長650m、日本最大級をほこる流れるプールのほか、スリル満点ウォータースライドも充実、岩登りやトンネルくぐりで楽しめる冒険エリアが自慢の「冒険体験型」ウォーターエリア。そして全天候型ドームの「アドベンチャードーム」では、波のプールを中心に、スパも楽しめちゃう! 晴れなら外で思いっきり楽しく遊べて、雨でも安心!

営業日2023年:7月は5(水),6(木),12(水),13(木)休園日 ※プール営業時間は10時~16時半、または夏休み期間は9時~19時半まで
料金※来園日指定チケット制 ※当日券販売なし ※料金変動制
大人(~60才)3900~5200円/中学生3300~4500円/小学生2700~3700円/幼児(2才以上の未就学児)・シニア2000~2700円
※屋内外のプール利用、スライダー各種(DEKASLA除く)利用代含む。これにDEKASLA利用、遊園地エリアの乗り物乗り放題もついたフリーパスもあり
プール施設波のプール/流れるプール/ビーバーレイク/噴水アーチウェイ/アクアファン/アドベンチャーフォール/スーパーモンキーフロート/ファウンテンビーチ/バッシャハウス/キディスライド/キッズベイ/スライダー各種(※DEKASLAのみ別途料金)
所在地 東京都あきるの市
ホームページ
東京サマーランド

国営昭和記念公園レインボープール

出典:国営昭和記念公園

首都圏最大級の総面積63,000㎡に9つのプール(東京ドームの1.4倍)を配する本格レジャープール! 無料のウォータースライダーも4レーン、冒険プールなどなど、お子さまから大人まで楽しめます。地下水100%の昭島の水を使用しているので水質も良好という点も魅力! 温水シャワー、ヘアドライヤー、脱水機、エアーコンプレッサー(浮き輪空気入れ)もすべて無料で利用可能。

※ただし、2023年度は、施設の老朽化のため営業中止

営業日2023年営業中止
料金入場料無料
※公園入場料は別途(大人450円、中学生以下無料)
プール施設流水プール/大波プール/大滝プール/渓流プール/冒険プール/クローバープール/幼児プール/モニュメントプール/ウォータースライダー
所在地東京都立川市
ホームページ国営昭和記念公園 レインボープール2022

よみうりランドプールWAI

出典:よみうりランドプールWAI

波のプールは南国気分が味わえるビーチ感覚のプール! 定番流れるプールはもちろん、泳ぎを楽しみたい人のためのスイミングプール、小さなお子さまのためのアンパンマンプールなど5つのプールと、3つのスライダーが楽しめます。また、波のプールにはステージがあり、ダンスステージを見ながら大迫力の放水ショーが楽しめちゃう! 今年はなんと、NiziUの楽曲とのコラボなのだとか!
ショー詳細や開催日時はホームページ上で確認してくださいね!

営業日2023年7月1日(土)~9月10日(日)※7月3(月)~7(金)、10(月)~14(金)は休園日 ※営業時間は日により異なる
料金窓口での販売あり(オンライン価格なら200円ほどおトク) ※料金変動制
18~64才3400~4000円/中高生2700~3200円/3才~小学生・65才以上2300~2700円
※遊園地エリアの乗り物乗り放題がついたワンデーパス、ナイトプールも有
プール施設波のプール/流れるプール/スイミングプール/ダイビングプール/それいけ!アンパンマンプール/ジャイアントスカイリバー/スライダー各種
所在地東京都稲城市
ホームページよみうりランド プールWAI

埼玉県内

東武スーパープール

出典:東武動物公園

流れるプール、ウェイブプール、浮き輪でスライダーをすべりおちる急流すべりのほか、ここは親子一緒に遊べるキッズプールエリアが充実! 「じゃぶじゃぶアドベンチャー」と名づけられたこのエリアは、屋外最大級、敷地面積2,500mを誇る広さ! プールデビューの小さなお子さま用エリアから、親子一緒に滑れるスライダー、頭上からバケツをひっくり返した水がふりそそぐアクアプレイエリアなど、子どもとたくさん楽しめる仕掛けがたくさん!

営業日2023年:7/1(土)・2(日)・8(土)・9(日)・15(土)~17(月祝)・22(土)~8/31(水)、9/2(土)・3(日)・9(土)・10(日)
料金※来園日指定チケット制 ※窓口でのプール入場券販売はなし ※料金変動制
大人(18歳以上)2900~3900円/中・高生(12~17歳)2300~3300円/3~11歳1200~2200円/シニア(60才以上)2100~3100円
※プール入場券+ゆうえんち入園券のセット
プール施設流れるプール/ウェイブプール/急流すべり/タイガースプラッシュ/キッズプール「じゃぶじゃぶあドベンチャー」(アクアプレイエリア、親子スライダー、センターえリア)
所在地埼玉県南埼玉郡
ホームページ東武動物公園 東武スーパープール

川越水上公園プール

出典:川越公園

公益財団法人である埼玉県公園緑地協会が運営するプールだから、家族みんなでリーズナブルにプールが楽しめます! このお値段で、これだけのプール設備があれば十分!

営業日2023年7月15日(土)~17日(月祝日)、7月22日(土)~9月3日(日)
料金※セブンイレブンもしくはアソビュー!にてチケット販売 ※窓口でのチケット販売なし 
高校生以上730円/小・中学生210円/未就学児無料
※大人2名小人2名ならファミリー券1670円がお得!
プール施設流れるプール/波のプール/飛び込みプール/幼児プール/多目的プール/ちびっこプール/スライダー各種
所在地埼玉県川越市
ホームページ川越公園(川越水上公園)

神奈川県内

箱根小涌園ユネッサン

出典:箱根小涌園ユネッサンス

言わずと知れた温泉のテーマパーク、ユネッサン! ワイン風呂やコーヒー風呂など、楽しい変わりダネお風呂が水着で楽しめます。期間限定で登場する「季節のお風呂」にも注目! 小さなお子さまでも安心して遊べる水深30cmのお風呂もあり、箱根の自然を堪能しながらスライダーやジャングルジムで遊べる屋外エリアも。プール施設もいいけれど、プール気分で温泉が楽しめる贅沢レジャー施設で過ごす一日もいいですね!

営業日通年営業(臨時休館日はHPでご確認ください)
料金中学生以上2500円/3才~小学生1400円/60才以上1700円
※3才未満無料。水着なしで楽しむ温泉入浴エリア「森の湯」は別料
プール施設神々のエーゲ海/ワイン風呂/本格コーヒー風呂/緑茶風呂/酒風呂/ドクターフィッシュの足湯/緑のテラス/フィンランドバス/ロデオマウンテン/ボザッピィのジャングルジム/洞窟風呂/龍の水辺
所在地神奈川県足柄下群
ホームページ箱根小涌園ユネッサンス

辻堂海浜公園辻堂ジャンボプール

出典:辻堂海浜公園

湘南の海に隣接した、県立公園のなかにあるプール! 潮風を感じながら、解放感あふれる雰囲気でプール遊びが楽しめます。県立公園の一部なので、大人も入場料830円ととてもリーズナブル!

営業日2023年7月8(土)~9月10日(日)
料金高校生以上850円/中学生520円/小学生以下210円
※午後3時30分以降、高校生以上の方の入場は、520円 ※お得な回数券の販売もあり
プール施設流れるプール/波の出るプール/幼児プール/くじらの海/リニューアル水あそびプール(水遊びおむつ着用の幼児も利用可能)/ウォータースライダー
所在地神奈川県藤沢市
ホームページ県立辻堂海浜公園 ジャンボプール

千葉県内

蓮沼ウォーターガーデン

出典:蓮沼ウォーターガーデン

千葉県最大級! プールとはいえ、趣向をこらしたスライダー各種がラインナップするさまは、アミューズメントパークさながら! 広大な敷地に広がるプールは、渓流、 沢、といった、川遊びをイメージしたような、お子さまも安心のエリアも。噴水や、上から大量の水がひっくり返した巨大バケツから流れ出る仕組みがあったり、ジャブリンタウンもお子さまと一緒に楽しめること間違いなし! 近くに広がる九十九里海岸との行き来も自由で、プールと海が同時に楽しめちゃう点も大きな魅力!

営業日2023年:7/8(土),9(日)・15(土)~9月18日(月祝)まで ※9月は土日祝日のみ営業
料金※電子チケットの事前購入がおすすめ
大人1900円/高校生1100円/中学生450円/小学生400円/幼児(4才以上)200円
プール施設うみ(波のプール)/うず(流れるプール)/渓流くだり/渓流/沢/早瀬/浅瀬/とろ/アクアライム/せせらぎ/浦/ジャブリンタウン/スライダー各種(※身長120cm以上、一回ごとに別途料金)
所在地千葉県山武市
ホームページ蓮沼ウォーターガーデン

三日月シーパークホテル勝浦

出典:三日月シーパークホテル勝浦

どんな季節、天候でも水着で楽しめる屋内スパ&プールに加え、太平洋の大パノラマを望みながらの開放的なスカイスパゾーンが魅力! ホテル三日月と聞くと宿泊のイメージが強いですが、スパゾーンは日帰り入場もできます。

営業日通年営業
料金中学生以上1650円(土日祝日特定日1980円)/3才~小学生880円(土日祝日特定日1100円)
※表記価格は夏季料金
プール施設屋内:大理石風呂/ネックシャワー/水流浴プール/大滝/シェスタベッド/フローティング/檜の湯/宝石の湯/ウォーターパール風呂/ドリームバス/蝦夷の湯
屋外:プール/酒の湯/楊貴妃の真珠風呂/大理石浴/岩の湯/気泡の湯/ほこらの湯/天空露店の湯
所在地千葉県勝浦市
ホームページ三日月シーパークホテル勝浦

稲毛海浜公園内THE POOL(稲毛海浜公園プール)

出典:稲毛海浜公園プール(リニューアル前の模様)

4種のウォータースライダーと充実のプールを、潮風薫る開放的なロケーションで楽しめる海浜公園プール! 隣接する、日本初の人工海浜「いなげの浜」にも自由に出入りできることから、毎年夏、県内外から来る多くの利用者でにぎわいます。

なんと2022年、従来のプールに加えて大型遊具など多様なアクティビティが増え、懐かしさと新しさを融合させた「レトロモダン」をコンセプトにリニューアル! 

営業日2023年7月15(土)~9月3日(日) 
料金※当日券販売あり(ただし上限に達した場合は販売なし)
一般2000円/高校生1000円/小・中学生500円/幼児満4才以上200円 
プール施設流水プール/造波プール/大滝プール/50mプール/25mプール/チビッコ水遊プール/チビッコプール/段々プール/ジャブジャブプール/滝プール/室内プール/スライダー各種(※身長120cm以上)
所在地千葉県千葉市
ホームページ稲毛海浜公園プール THE POOL

行く施設が決まったら

どのレジャー施設に行くのかが決まったら、その施設のホームページをしっかりチェックしましょう。とくに入場のさいの注意事項や、禁止されている持ち物などです。施設によってはオムツがはずれていないお子さまNGなところもありますし、持ち物でいえば、簡易日よけテントなら持参OKといったプール施設もあり、そこはプール施設によってさまざまな規制があります。

また、プールによってはネット限定の前売りクーポンや割引券を用意している場合もありますし、中学生や高校生は身分証として生徒手帳の提示を求められる場合もありますので、料金区分や禁止事項などはとくに、事前にしっかり目を通すことをおすすめします!

プールに必須! 荷物チェックリスト!

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プールに涼みに行くとはいえ、一日中日差しのなかにいることになるので、紫外線、暑さ対策も考えて十分に準備していきたいところ! 以下、プールに行くときに持って行きたいアイテムをリストにします。楽しい一日にするためにも、準備はぬかりなく!

プールレジャー持ち物チェックリスト

  • お気に入りの水着:去年のものを、とお考えなら、お子さまのサイズが変わっていないかを確認!
  • 日焼け止め:SPF50以上がおすすめ! こまめに塗りなおすこと。合わせて日焼け後の身体をケアするアフターサンローションもあると◎
  • 帽子・サングラス:サングラスはUVカット効果のあるもの。帽子は日影が確保できなかった場合の休憩時間にもかぶるように。
  • 浮き輪・水中メガネ:流れるプールや波のプールがあるようなところなら、浮き輪はマスト! 水中メガネもあると楽しいだけでなく、お子さまの目の保護にも。
  • ラッシュガード:近年の日差しは本当に焼きつくように熱いです! お子さまのやわらかい肌を守るためにも、ラッシュガードの着用がおすすめ! 気温が上がらない日のプールサイドでの寒さ対策にもなります。
  • マリンシューズ、ビーチサンダル:プール施設内の移動で、地面が熱くなっているときには必須!
  • クーラーバッグ(食べ物や飲み物を入れるため):缶や瓶の持ち込みを禁止しているプールもありますので、飲み物を持っていくときはペットボトルか水筒に入れていくことをおすすめします。気づきにくいのですが、プールで泳いでいるときは結構汗をかきます! お子さまにもこまめな水分補給を心がけてあげてください。
  • 日傘、うちわ、扇子など:暑いときは、うちわなどで少しあおぐだけでもだいぶ違います。日傘は持ち込み禁止のプールもあるので要確認!
  • ばんそうこう:子どもはいつどこでどんな怪我をするかわかりません! 念のために、応急処置用のばんそうこうは持っていて損はありません。
  • おやつ:夏休みのプール施設、混んでいるとなかなかお昼ご飯が買えないことも。そんなときのために、ベビーやキッズがちょこっとつまめるおやつがあると便利。
  • 小銭:貴重品をコインロッカーにいれたり、自販機で飲み物を買ったり、なにかと小銭を使うことが多いので、ロッカーに預ける荷物とは別に、小銭入れに小銭を入れて持っていると◎
  • ビニール袋:濡れた水着やゴミを入れるものとして、ビニール袋はいくつか準備!
  • タオル類:フード付きバスタオルなら、休憩中も日差しから守る役割もあって便利! また、プール上がりで体が冷えると寒く感じることもあるので、そんなとき肩に一枚かけるものがあると違います。荷物がかさばるのがいやなら、お子さま用にはフェイスタオルでも!

プールレジャーの準備もキャサリンにおまかせ! キュート&便利なアイテム

プールタオル
麦わら帽子
虹

      

夏におすすめ、首都圏近郊のプールレジャー施設をまとめてみました。

今年の夏の思い出に・・

参考になれば幸いです!

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